基本方針・事業計画 基本方針・事業計画

 

2010年度 社団法人 柏青年会議所

基本方針・基本計画

理事長 花島 和宏

基本方針

■はじめに

 2010年度は社団法人柏青年会議所の創立40周年を迎える年となります。言葉では一言で40年と言えてしまいますが、これまでの歴史と伝統を創り上げてきた諸先輩方の功績に、私達現役メンバーは尊敬の念を込めて感謝をしなければなりません。そして、その歴史と伝統を先輩から教わったように、今度は私達がその歴史と伝統を次世代に継承していくことがこれからの使命だと感じております。

 青年会議所の特徴として、メンバーは40歳で卒業することが挙げられますが、組織としての青年会議所は、この40歳を一区切りとしながらも更なるまちの発展を目指し、次の5年、10年へと進化を続けなくてはなりません。そこで、40年を一区切りとし、敢えて2010年度を再出発“Restart”と考え、これまでの経験を活かして、進化した形で『ふるさと我が柏(まち)』と共に学び、感じ、伝えることのできる柏青年会議所を目指します。

 「明るい豊かな社会」の実現を目指す柏青年会議所は、真に地域社会に必要とされる存在でなければならないと思います。今一度、地域に求められる青年会議所運動とは何か、そしてまちの人々が私たち青年会議所に求めている事は何かという事を真剣に検証し、考え、例会や事業を展開して参ります。

 過去には10年ひと昔といわれていた時代がありましたが、今では3年ひと昔ともいえる速いサイクルになっています。サイクルが速いということは地域社会が求めていることも我々の想像を超えて絶えず変化しているということです。このような変化の速い状況において、我々は地域の先駆けとして、市民の皆様が何を求めているのかを調査研究し、そのニーズに応えるために行政をはじめ各種団体との連携を図り、青年会議所運動が起こせる可能性を更に向上させていく事が重要です。

 その向上の一歩として、柏のまちのために日々運動を展開しているメンバー自身が、柏(まち)のこと知る努力が必要ではないでしょうか。
我々はこの柏(まち)のことを今まで以上に考え、地域社会の発展に貢献できる“人財”になり、そして、人財となった我々が、まちのため、市民の皆様のために運動をしていき『柏の未来』につなげたいと考えます。ただし、順序を間違えてしまうと、やりたいことが先行してしまい、“何のために誰のために”が“自分たちの達成感のために”にならない様、しっかりと舵取りをして、まち(市民)の有益となる事業の展開を行っていきます。

■創立40周年実行委員会

 2010年6月26日に創立40周年を迎える柏青年会議所は、諸先輩方がこれまでに脈々と築き上げてこられた長い歴史と伝統を、記念式典の場でしっかりと皆様に伝えるとともに、これからの柏青年会議所の5年10年先のビジョンを掲げます。また記念事業では、我々がこれまでに行ってきた数々の事業のなかから、体験してもらいたい事業を精査し、青少年健全育成を主体とした、親子のふれあい、親学などの集大成を伝えたいと思います。

■かしわ発実践委員会

 青年会議所が行うまちづくりとは何か。これを考えた時、青年会議所の根源だと思いますが、我々がこのまち(地域)の活性化、郷土愛の創造を引き起こすきっかけを創らなければならないと思います。
 このまちに対する郷土愛の創造に必要なものは何かを調査研究し、それを形に変えて『柏といえば〇〇〇』といわれるくらいの宣伝力を兼ね揃えて『ふるさと我が柏(まち)』を表現します。柏(まち)のテーマを決めて発信することで郷土愛の構築に繋がると考えます。

■経営研修委員会
 100年に一度といわれる経済不況のなか、我々が青年会議所運動を展開できるのは、メンバー自身が各々の会社に経営研修で得た事をしっかりとフィードバックできているからだと思います。我々は、更に会社を良くする為に経営研修をしっかりと行い、そして、相乗効果となって会社の安定が、まちの安定へと繋がることと確信しています。経営研修委員会では自らの思案で今後の動向やこれからのニーズなどを見出せるきっかけ創りを例会や事業を通じて行います。

■人財育成・交流委員会

 我々は諸先輩方から受け継いだJAYCEEとしての熱い思いをしっかりと継承していかなければなりません。そのためにはJAYCEEとして何をしなければならないのか、どう考えなければならないのかを研修を通じてしっかりと学びます。
 また、メンバー間の連携をしっかりと図れるような交流事業を開催し、入会歴の浅いメンバーが例会事業に積極的な参加ができる様な意識付けを行います。

■会員拡大について

 柏青年会議所は、この数年で多数の卒業生を輩出します。より良い青年会議所運動を展開し、まちへ発信するには、より多くの会員が必要です。会員数が多ければより効果的に目的を達成することができると考え、この柏(まち)を良くするために、積極的に仲間を増やしたいと思います。
 しかし、現在の会員拡大の『やり方』、『意識』では、この想いは成しえません。このままでは会員減少を理由に近隣の青年会議所同志による統合、または、統合ができない場合には解散を検討しなければならない危惧があります。諸先輩方が築き挙げてこられたこの柏青年会議所を、守るのではなく発展させるために、会員拡大に取り組んでいきます。
 『メンバー一人が一人を拡大!』ほんの少しの努力と少しの行動で実現できるはずです。2010年度末時点でメンバー全員の拡大達成率が100%になっていることを目標とします。

■結びに

 我々は、この柏(まち)を愛し、愛される柏(まち)にするために、決してどのような時でも妥協せず、定めた目的に対して積極的に行動を起こします。そして、5年、10年先にこの柏(まち)にとって素晴らしい効果が実現できていることを目指して青年会議所運動を展開して参ります。
柏の明るい未来を創るために、メンバー全員が一丸となり、想いを込めて『青年会議所だからできること』を実践し、『ふるさと我が柏(まち)』のために精進致します。

基本計画

  1. 一人が一人を会員拡大
  2. 創立40周年記念式典及び記念事業の開催
  3. 『ふるさと我が柏(まち)』が好きになる例会事業の開催
  4. 不況に負けないヒントを得ることのできる経営開発の例会事業の開催
  5. JAYCEEとして誇り高き人財育成のための例会事業の開催
  6. 今後10年間の柏青年会議所のビジョンの策定

 

最終更新 (2010年 2月 18日(木曜日) 19:06)

 
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